2020/6/2

ヘッドホンの写真を合成したり、画像イラスト風に加工(編集)して、面白い画像を作りました。リラックスしたい時、画像加工の参考にしたいなど、お気軽にご覧下さい。

使用したツールは、アドビシステムズのphotoshopです。加工前の(元の)画像は全て、当サイトで撮影した写真や商用使用可の画像です。

それではまず、ヘッドホンの合成写真を紹介致します。

<ご注意> この記事の画像は、個人の使用は自由ですが、商用の利用(ダウンロードしての販売等)はご遠慮願います。

ヘッドホンの合成写真集

Photoshopを使って、2枚の画像を1枚に合成しました。クイズ形式の画像も有ります。

ヘッドホンを掛けた女性

合成画像1

引用先):フリー写真素材ぱくたそ(上段右)

上段の2枚が元の画像です。上段左のダミーヘッドのヘッドホンを、上段右の女性が掛けている様に合成しました。(合成後は下の画像です) 合成したら、ワイヤレスヘッドホンを掛けている様な感じになりました。

カンガルーがヘッドホンを守る?

合成画像2

上段の2枚が元の画像です。上段左のSTAXのイヤースピーカー(ヘッドホン)を、上段右のカンガルーが守っている様に合成しました。(合成後は下の画像です)

Photoshopのコピースタンプツールで、子カンガルーを消しました。よくみると、ヘッドホンがカンガルーに乗っかっただけの感じですね。(^^)

クイズ 元の画像は?

合成画像3

ここでクイズです。元の画像は、左右どちらの写真でしょうか? 答えは、。。。。右の写真(綺麗な方)です。左の画像は、痛んだヘッドホンパッドの画像を張り付けています。

それでは次に、ヘッドホンの加工画像集をご覧下さい。

ヘッドホンの加工画像集

Photoshopのフィルター機能等を使って、ヘッドホンの画像を加工してみました。この機能は簡単な操作で、すぐ作成できるので、時間が無い場合に有効です。

それでは、見ていきましょう。

STAXのイヤースピーカー(ヘッドホン)編

ヘッドホンのワンダーランド

STAXは、静電型(コンデンサー型)ヘッドホンのパイオニアで、私は長年リファレンス機として愛用しております。細かな音まで忠実に再現し、ヘッドホンアンプの厳密な比較もできる程、優れた音質です。

ラップ

STAXラップ

ラップを掛けた様な画像です。長時間天日干しにしたら、こんな風になるかもしれませんね。

グラフィックペン

STAX2

グラフィックペン機能で、イラスト風な感じを出してみました。本当に手書きした様ですね。

パッチワーク

STAX3

パッチワークは、刺繍風の画像を作ります。粗さやグラデーションを調整すると別の刺繍の感じになります。

クラッキング

stax4

クラッキングは、その名のとうり、ひびが入った様な画像です。ヘッドホンが可哀そうな感じがします。

STAX5

強風にさらされている様な感じを与える画像ですね。実際に強風が当たると、ヘッドホンバンドが変形した形になりますが。。(^^)

AKGのヘッドホン編

AKG

AKGは、オーストリアで誕生したメーカーです。ミュージシャンや、スタジオのミキサー室等でよく使われています。音は原音にとても忠実なので、モニター用には、もってこいのヘッドホンです。

レコーディング用ヘッドホン コスパが良いおすすめの5選

色鉛筆

AKG1

色鉛筆で、デッサン風な感じを出してみました。粗さの調整でラフな仕上げも可能です。

木炭画

AKG2

木炭画は、photoshopでもユニークなフィルター機能です。

ガラス

akg3

簡単にガラス越しの画像を使いたい場合に、有効な機能です。

空模様

AKG4

逆光的な色の変化を付けたい時に使える機能です。こんな派手な色のヘッドホンは、目立つでしょうね。

 

終わりに

この記事ではヘッドホンの画像に焦点を当て、合成画像と加工画像の例を掲載しました。

最近のヘッドホンは、色がとてもカラフルになったり、動物の耳を模ったヘッドバンドがあったりして、デザイン性に富んだものが多く登場しています。

ヘッドホンは音質だけでなく、デザインも選ばれる時代になった様ですね。オーディオ業界全般に元気がない中、頑張って欲しいところでしょうか。

最後までご覧頂き有難う御座いました。

ヘッドホンスタンドのおすすめは?メリット選び方メンテ方法を解説